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Preserve 保存する
食べきれないほど魚が釣れた場合、釣りから帰ったあと疲れ過ぎて料理する気力が残ってない場合など、
上手に保存しておけば数日後でも美味しく頂けます。
Necessary tool 必要な道具
ジップ付きビニール袋:空気を抜いて密封出来て、さらに液も漏れず、ニオイが他の食品に移り難いのでオススメです。または、お皿にいれてラップしてもOKです。
キッチンペーパー:捌いた魚の水分をふき取ったり、さらに魚を包む事で、身が水っぽくなり、痛み易くなるのを防ぎます。新聞紙を使う人もいるみたいです。
How to Pack 詰め方
1.ビニール袋に入る大きさ、皿にのる大きさに魚を捌いておく。
※別ページの「捌き方」参照して下さいね。
2.キッチンペーパーなどで、水気を取ります。
3.魚を捌いた際に、真水で流しますので、身から塩気が抜けて痛み易くなっています。
それを補うために、塩を少量ふります。
※塩を多めにするほどに冷蔵での長期保存向きになります。
塩を控え目にしたい場合は、お酒(清酒)を少し振りかけてもOKです。
4.キッチンペーパーで包んで、ジップ付きビニール袋に入れて完成です。
数日中に食べるなら冷蔵庫へ、3日以上の長期保存するなら冷凍庫へ入れましょう。
5.数時間後、または翌日にキッチンペーパーをチェックします。
湿っているなら魚から水分が出た状態ですので、
新しいキッチンペーパーで包みなおしましょう。
これを更に翌日にも行うことによって、痛みにくくなり、
熟成した刺身を数日後に食べることも可能になります。
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