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Hard boiled Manybar goatfish

オジサンとイタチウオの煮付け

 

淡白で甘みのある白身魚のオジサンです。

煮付けにすると身のホクホク感と甘みが楽しめて美味です。

時季によって磯臭い場合は、煮付けなら食べれると思います。

捌いたオジサンとイタチウオに鍋に入れ、調味料を入れる

 

オジサンを絞めたあと、内臓とエラを取り除く。

ウロコは大きく剥がれ易いので、簡単に取れると思います。

別ページ「捌く」の①~②を参照

 

イタチウオは内臓を取り除いた後、

金ダワシで細かなウロコを取ります。

 

血合い含め、キレイに真水で洗い流した後、鍋に入れます。

フライパンでも、深めの鍋でも良いです。

 

7割以上浸るように水を入れ、

そこに酒・みりん・醤油を5:5:5の割合で入れます。

この割合と量は好みに合わせて、調整してお好きな味を見つけてみて下さい。

甘めが好きな方は、砂糖を入れても良いと思います。

 

臭み消しのため、皮付きのショウガの輪切りを散らします。

煮付ける
中火で10分ほど煮付けます。
水分が身全体に漬かっていない際は、時折おたまで煮汁をかけてあげます。
 
 
完成
 
身が崩れないように盛り付けて完成です。
箸だけで頑張ると大体が身崩れを起こしますので、
お玉やヘラ・フライ返しを使うと簡単です。
もっと簡単なのは、
お鍋ごと皿の上にズリズリっと移す方法です。
 
 
 
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